回想の前半部分はここまでということで、一旦区切って後半を書き始めたところです。ここで区切ろうかどうかとしばらく迷っていたんですが、踏ん切りがつきました。
思わせ振りな老抗員の昔話などもありましたが、これに関しては元々ここで一悶着起こすつもりはなく、ゲーム本編への伏線という感じにしてみようと思って書きました。こういうのはこれからも色々やろうと思ってます。
個人的な課題としてはあとは、いかにうまそうに食事させるか、というのもありましたね。上手に書けてるかどうか(^^;
物語でもっとも重要な要素のひとつとして、日常風景ってあると思うんですよね。食事とか洗濯とか、あとはなんだろう。まあ、色々です。大雑把に言うと生活感、ですかね。違うような気もする。
私の文章、結構まどろっこしいと思うんですが、私はこういう情景描写が多目の小説を読むのが好きでして。自分なりに真似しながら書いてます。真似と言ってもそっくりそのまま持ってきてるわけではないですけどね。
しかし情景描写もやりすぎるとクドくなってしまうので、そこは気を付けてるつもりです。
舞台は石切場なんですが、本編では見られないような、平和だった時代の賑わいをイメージして書きました。こんな風だったんじゃないかなーという想像ですが、どうでしょうか…少し無理があるかなぁなんて自分でも思わないこともないですが、「ドグマの世界はプレイヤーの数だけある!多少の差異はあって然るべきなんだな」と自分に言い聞かせて書き進めました。
で、えーと、後半に続きます。この後半最初の一文が思い付かなくて止まってたんですよね…
ずーっと先の文章ばっか思い付くの、なんなんでしょうね…
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