jillponさんは小説を書きたいそうです。

　植物、豊富ですよね。グランシス半島。実際どんなのなんだろう。聞いたことあるような名前のものも沢山あるけど…
　3部？3章？何て言ったらいいかよくわかりませんが、タイトルに【オレガノの花】とつけました。何か花を使いたいなと思って、南部でよく見かけるのってやっぱ「南部オレガノ」じゃないですか。で、ちょっと調べた。
　聞いたことある植物だなと思って検索したら、やっぱありましたね。実物の写真も載ってた。地中海沿岸あたりによく見られるハーブの一種なんですが、本来ピンク色の花をつけるのが多いらしいですね。と言っても、オレガノにも色々あるらしいです。んまあ、実物に合わせる必要性はそれほど感じませんし、私の小説の中では白ってことにしました。花飾りを作るのに向いてるかどうかはちょっとわかりませんが…シロツメクサで作るみたいなイメージのものですね。それを冒頭でジルが作ってます。
　木はどうだったかなー…わりとイメージ先行してる感がありますが、北部と南部では木々の雰囲気も違った気がするんですよね…
　枝、手に入るじゃないですか。確か「スギ」「マツ」「クリ」「ブナ」の４種。スギとマツは各地で拾えますが、クリとブナがちょっとレアなんですよね。特にブナは南部でしか拾えない。スギとマツは針葉樹でクリとブナは広葉樹です。ゲームのグラフィックとしてはそれほど大きな違いは無かったかもですが、こういう細かいとこ大事にしていきたいな。
　

　回想の前半部分はここまでということで、一旦区切って後半を書き始めたところです。ここで区切ろうかどうかとしばらく迷っていたんですが、踏ん切りがつきました。
　思わせ振りな老抗員の昔話などもありましたが、これに関しては元々ここで一悶着起こすつもりはなく、ゲーム本編への伏線という感じにしてみようと思って書きました。こういうのはこれからも色々やろうと思ってます。
　個人的な課題としてはあとは、いかにうまそうに食事させるか、というのもありましたね。上手に書けてるかどうか(^^;
　物語でもっとも重要な要素のひとつとして、日常風景ってあると思うんですよね。食事とか洗濯とか、あとはなんだろう。まあ、色々です。大雑把に言うと生活感、ですかね。違うような気もする。
　私の文章、結構まどろっこしいと思うんですが、私はこういう情景描写が多目の小説を読むのが好きでして。自分なりに真似しながら書いてます。真似と言ってもそっくりそのまま持ってきてるわけではないですけどね。
　しかし情景描写もやりすぎるとクドくなってしまうので、そこは気を付けてるつもりです。
　
　舞台は石切場なんですが、本編では見られないような、平和だった時代の賑わいをイメージして書きました。こんな風だったんじゃないかなーという想像ですが、どうでしょうか…少し無理があるかなぁなんて自分でも思わないこともないですが、「ドグマの世界はプレイヤーの数だけある！多少の差異はあって然るべきなんだな」と自分に言い聞かせて書き進めました。
　
　で、えーと、後半に続きます。この後半最初の一文が思い付かなくて止まってたんですよね…
　ずーっと先の文章ばっか思い付くの、なんなんでしょうね…

2018年です。おい。前回の投稿が2016年ですよ。信じられん。
鍵かけてるのをいいことに直しだけはちょくちょくやってたんですが、これはダメですね…で、鍵外しました。

外すタイミングをずっと見計らっていて、やっぱりきっちり全部書き上げてからじゃないと最後まで読んでもらえないんじゃないかとか、せめて切りのいいとこまで書いてからとか、そこから一気にハードル下がって今まで書いた分で明らかにおかしいとこ直したら、になり…で、読み返してみると、読めば読むほど変なとこだらけに思えてきちゃう。
埒が明かないので最終的にはテンション任せですよ。意味が通らないとことかもまだあるんじゃないかと思う。
でもあれです。Twitter見てると、とにもかくにも隠してちゃなにも始まらないなと。小説に限らず、創作活動してる方沢山いらっしゃいますからね。触発されてというか。
う～んでもやっぱりもうちょっと切りのいいとこまで進めてからの方が良かったかなー……(--;)

小説について少し触れますと、最初の方で「ん？」となった方もいるんじゃないかなと思うんですが、年齢設定おかしくね？というところで。前にもこのサイト内のどこかに書いてますが、NPCキャラの年齢はドラゴンズドグマ本編での私の想像の年齢(ー10)くらいです。これは心臓を奪われてから、ポーンを得て覚者になるまでのお話で、その間10年くらいかな、という私の創作設定に基づくものです。本編では宿営地行ってサイクロ倒すだけなので1時間もかからないですけどね。もっと色々紆余曲折あってもいいじゃないか！

えーと、オリジナルのキャラは今のところ、ジル、ポーンの"彼女"、ベルモット、の３人かな。後々もっと色々登場する予定ですが、もうちょっとかかるだろうなぁ…
あ、トップページのポェポェポエムはお話とはあまり関係ないので読み飛ばしてもらって大丈夫です。ドグマ本編にもっと選択肢があったら、こういう結末もあったんじゃないかなっていう。そんなアレです。こっ恥ずかしいので是非読み飛ばしてください。

小説、とは言いますが、長大な自キャラ紹介になってしまいそうな怖さは正直あります。自己満足だしそれはそれでいいんですが、でもやっぱり物語として面白いと思ってもらえるようなものが出来たらいいなー…せっかく鍵外したことですしね(^^;

えーと。そんな感じでした。はい。